観世音寺
かんぜおんじ
島根県大田市大森町
4C9W+HF 大田市、島根県



以下はGemini君情報です。

歴史と特徴

  • 真言宗の寺院: 真言宗の寺院で、山号は石城山(せきじょうざん)です。
  • 創建: 創建年は不詳とされています。
  • 大火からの再建: 寛政12年(1800年)に起こった「寛政の大火」により大森の町並みの大部分が焼失し、観世音寺も全ての建物が焼失しました。現在の本堂や山門は、その後、万延元年(1860年)に再建されたものです。
  • 代官所の祈願寺: 江戸時代には、石見銀山を管理する大森代官所が銀山隆盛を祈願するための祈願寺として栄えました。
  • 仁王門: 岩盤を刻んだ石段を登っていくと、朱色の仁王門(山門)が現れます。この門の両側には仁王像が安置されています。現在の仁王像は、江戸後期に造られたものが老朽化したため、昭和55年(1980年)に再建されたものです。
  • 景観: 小高い岩盤の上に建っており、境内からは石州瓦(せきしゅうがわら)の家並みが連なる大森の町並みを一望できる絶景スポットとして人気があります。テレビ番組「ブラタモリ」で石見銀山が特集された際、オープニングでタモリさんが立っていた場所としても知られています。
  • 羅漢寺との関係: 宝暦年間(1751年~1764年)にこの寺の住職であった月海浄印さんが、近くの羅漢寺を建立し、五百羅漢を安置したと伝えられています。観世音寺の御朱印は、羅漢寺でいただくことができます。
  • 幕末の儒学者: 幕末には儒学者の佐和華谷(さわかこく)が住持を務めたこともあります。