貞観杉
じょうかんすぎ
愛知県豊田市杉本町鳥井前
6936+55 豊田市、愛知県

分類:国指定天然記念物(1944年指定) 所在:杉本神明神社の境内入口付近

概要
貞観杉は愛知県豊田市にある巨大なスギの木で、県内最大級の巨木として知られている。杉本神明神社の創建が平安時代前期の貞観年間(859〜877年)と伝えられ、その際に社頭へ植えられたとされることからこの名が付けられた。樹齢は1000年以上と推定されている。

規模
樹高:約45m 胸高囲(幹周):約11.7m 根囲:約14.5m 愛知県内のスギとして最大級のサイズを持つ。

特徴
神社の参道入口、道路に接した位置に立っており、地域の象徴的存在となっている。長い年月を経ても成長を続けており、地元ではパワースポットとしても親しまれている。周囲は石垣で囲まれているが、樹勢は良好とされる。

歴史
1944年6月26日に国の天然記念物に指定された。 2018年の台風21号では大枝が折れる被害を受けたが、折れた枝は地元で大切に扱われ、加工されて地域施設の看板などに利用された。

見学 見学は終日可能で料金は無料。 最寄りのバス停は「杉本」(とよたおいでんバス)で、徒歩約1分の場所にある。