
思いつきの棚山から宇蓮山へ!迷い道もまた楽し、絶景ハイク
棚山~宇連山
たなやま~うれさん
愛知県 鳳来町
登り:2.75H 下り:1.75H
標高:760・929m 座数:42~43
前日の夜の会話。「宇蓮山も行きかけて止めたな…、いこか」「また県民の森に行くの~っ?」「んな事言っても、ルートがそうなってるやんか?」「せっかくやから、違うとこ行きたい!!…明日起きてから考えるわ…」就寝……ZZZZZZZZzzzzzzzzz,,,,,,,, しかし、この時点でjunさんは二人の希望を満足させるルートを発見していたのであった。
7時30分 自宅を出発【棚山付近参考Map】 雲一つない快晴!いつものように、奥三河への走り慣れた道を進みます。が、いつもの参考書によると東三河と区分されてました。まっ、良いか。途中、新城市の農協のスーパーでトイレ休憩。ちょうど開店時間なので、掘り出し物を探しに行きます。(今回は、キュウリと梨とブドウを購入)今回は違う場所へ行き、同時に宇蓮山にも行くために、棚山から宇蓮山を目指します。しかし、何の解説もないコースを選択してしまうのには驚かされます。「道…あるの?」「大丈夫やと思うヨ!行けば分かる!」確かに、行けば分かる…(‥;)。とりあえず、棚山高原の看板を頼りに進みます。
9時30分 東海自然歩道入り口到着? その道の入り口には、右側に「通行止め」の看板が?崖崩れでもあったのかと、車道を行けるところまで進むことにしました。草が車道にまで伸びている道で、舗装されていたり、ガタガタだったりと、少し探検気分で楽しいかも…。しかし、対向車が来ないことを願うばかりです。普通の車でも、ゆっくり走れば問題ない道です。

10時9分 棚山高原入り口到着 黄色いゲートで行き止まりとなり、ふと右を見ると「棚山高原入り口」の道標が…!ラッキーって感じです。左側の空き地に車を停めて、行動開始です。岩が崩れたような道を進んでいくと、朽ちた看板や道標が目立ちます!歩き始めは何とも暗い感じ。しかし、道は所々に補修の後や草刈りをした後があります。ちょうど手入れをしたばかりの時に訪問したようです。所々で【珍しい植物】を見ることができます。(名前を調べましたが、分かりませんでした…‥;)少し、高原の雰囲気かも…。高原への道は大水の後なのでしょうか!えぐれてしまっています。足元注意。
10時41分 高原キャンプ場跡到着 置き忘れられた瓶には“1989年12月30日”と記してあり、この頃まではキャンプ場をやっていたのでしょう。なぜ、閉鎖されたのでしょうか?キャンプ場の中ほどに、宇蓮山への道標を見つけました。4.8kmとの表示があります。宇蓮山に向かう前に、棚山での展望を楽しむために瀬戸岩を目指します。
10時56分 瀬戸岩到着 高原を抜けて、突き当たりを左に行くと瀬戸岩に到着です。歩き始めて1時間もせずに【この景色を楽しめる】とは、少し物足りない感じもありますが、「通行止め」を避けた分、予定も早くなっています。眼下の町は玖老勢(くろぜ)町で、晴れた日なら三河湾が見られるとか。今回は残念でしたが、満足です。
11時16分 宇蓮山への分岐へ戻る 棚山高原自体は250haの広さで、“ツガ”や“シャクナゲ”が自生しているとのことです。さて、宇蓮山を目指し歩き始めます。高原入り口の道と違い歩きやすく、気持ちの良い道が続きます。てくてく…本当に良い気分です。しばらく進むと、あれ~っとなるのですが…。
11時31分 分岐?車道?あっ、東海自然歩道 「こんな道が続いてるといいネ」と会話もした途端!車道へ?しかし、よく見ると「東海自然歩道」の表示があります。肝心の宇蓮山の方向は…と道標を探しますが、ありません。仕方なくリュックからコンパスを…「‥‥」「あれっ‥」「忘れてる!!」困りました。
junちゃんが地図をじっと眺めます。「こっち‥‥だと、思う!」と、左側を指します。「ほんまにか‥?」「行けば分かる!」簡単に断言されてしまった(‥;)。過去の経験から、私の方向音痴は立証されているので、junちゃんの意見に従います。(この時、私の勘は右を告げていたのですが…)歩き始めて10分、「大島の滝」の道標を発見!しかし、手元の地図には載っておらず「逆方向でも、滝が見られるネ」とjunちゃん。(後で分かったことですが、宇蓮山のルート図には滝の記載がありました)

林道のような道を歩き続けてしばらくすると、林道と自然歩道を分ける分岐があります。派手な目印なので、すぐに分かりました。やっと歩き慣れた、自然な道に入ることができました。しかし、林道と平行しているので、なんだか変な感じです。自然道を歩き始めてしばらくすると【ツルリンドウ】発見!とても可愛い花が咲いていました。そのすぐ後に【ツチグリ】発見!なぜか好きなキノコです(^^)。自然道に入った途端にワクワク。ただし、道の所々は極端に細くなっているので、はしゃぎすぎて転落しないように注意しながら進みます。
12時01分 大島の滝到着 【地味で品のある滝】です。しばらく進むと、【東海自然歩道迂回路】の案内板がありました。案内を確認して、宇蓮山へのルートに間違いのないことが確認できました。(結局、私の方向音痴を再確認…‥;)お腹の具合も良い感じなので、滝の上の部分でお昼にすることにしました。前回のおにぎりの反省から、今回は久しぶりに【コンロ持参】です。これからの季節は、愛用のコンロが貧素な食事を豊かな気分にしてくれます…。
12時45分 迂回路を宇蓮山に向け出発 出発してすぐに、最高の展望です!ここから先はすべて、山の尾根伝いに歩くことになります。尾根伝いということは、しっかりと登りもあります。宇蓮山までは、こんな感じが続きますが、所々で展望があるので、登りも楽しみながら行けます。ただ、足元の悪いだけでなく、勾配のきつい所もあるので、雨上がりの日などは避けた方が良いのかもしれません…。
13時32分 分岐に到着 県民の森と宇蓮山への分岐になります。ここから、宇蓮山までの残り0.5kmの表示があります。まだ少し、登りが続くようです。0.5kmの間に、3グループが下山してきました。
13時47分 宇蓮山山頂に到着 山頂は広く、展望も良いです!目の前には鳳来湖が見えます。天気が良ければ、富士山も見えるらしいですが、明神山の時はかすかに見えたようですが、今回は無理のようです。山頂は誰もおらず、貸し切りです!この天気に何故?今日は【展望も貸し切り】だ…!新城の農協で仕入れた梨をいただきます。冷たくはないですが、水分たっぷりでまずまずの味。とても1個75円とは思えません。たっぷり休憩して、三角点と記念撮影です。

14時20分 下山開始 例のごとく、下りは緊張します。適当に枝を拾い、杖にしてゆっくり降りていきます。登りの時には気づかなかった場所にキノコを発見したりして、下りもまた楽しいです。
16時06分 棚山高原入り口到着 帰る途中で【かえる達】(可愛いですヨ!)が歓迎してくれました。無事下山記念撮影後に、新城でゲットした第二弾のブドウをいただきました。クーラーBOXで冷えていたので、最高の旨さ…幸せ!!あまりの美味しさに全部食べてしまいました。bogyのお土産用にブドウの写真撮っておいて良かった~っ!おいおい…‥。
今回の棚山から宇蓮山コースは、景色が良くて、それなりの起伏があるのが好き!という人にはおすすめです。お疲れさまでした!
本記事は、筆者個人の経験に基づいた感想であり、専門的な知識に基づくものではありません。