気まぐれハイクで見つけた絶景と静寂の衣文観音

京ヶ峰
きょうがみね
愛知県 岡崎市
登り:2.5H 下り:1.25H
標高:365m  座数:21



天気がまあまあで特に予定もない休日。「家にじっとしているなんて、もったいない!」と、いつもの衝動に駆られて、ふらっと出かけることにしました。この性分、どうにかしたいような、でもまあいっか、とも思ったり…(笑)。

10時40分 衣文観音に到着 のどかな田園風景が広がる素敵な町、上衣文町。衣文観音の前に車を停め、さっそく山の方へ歩き始めます。少しひんやりとした空気ですが、時折顔を出す太陽の光が心地よいウォーミングアップになります。

集落(町というべきでしょうか?)の突き当たりから、沢沿いの道へと入ります。ところが、いきなりなかなかの急勾配!早くも「あへあへ…」状態です。「勘弁して~!」と心の中で叫んだ頃、ようやく尾根道にたどり着きました。ここからは左方向(北)へ進みます。

12時06分 絶景ランチ 尾根道の木々のトンネルを抜けた瞬間、「お~っ…!」と思わず声が出たほどの絶景が広がりました。出発地点までを一望できる素晴らしい眺めです。ちょうどお昼時なので、ここでランチタイムとしましょう。周りの木々が天然の風よけになり、太陽も出てきてポカポカ陽気。場所が広ければ、そのままお昼寝でもしたい気分です。

お腹も満たされたところで、尾根伝いに戻り、「京ヶ峰頂上」を目指します。

13時11分 三角点、発見! よくあることなのですが…頂上に着いたのに、どうも実感が湧かない!ここもそんな場所でした。残念ながら頂上からの展望はほとんどなく…。おまけに雪もちらちら舞い始め、ちょっと寒い!とりあえず二人で記念撮影を済ませ、南側へと下山することにしました。

尾根道を下り始めると…すぐに林道に出てしまいました。整備された道がお好みでない方は、来たルートをそのまま戻る方が絶対に楽しいと思います。しかし、下山した先に見える集落(町の)の【風景】もまた、しみじみと良いものですね。

14時29分 衣文観音に到着 約4時間の気ままなハイクが終了!スタート地点の衣文観音を少し覗いてみると、観音様を目当てに訪れたと思われる方がたくさんいらっしゃいました。ハイク中は誰一人として出会わなかったので、なんだか不思議な感じでした。

今回は、思いつきで出かけたハイクでしたが、美しい景色と静かな時間、そして何気ない日常の風景に心癒されるひとときとなりました。皆さんも、たまにはこんな気まぐれな旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。