極寒キャンプと富士サファリパークの贅沢な貸し切り体験

◯富士サファリパーク
ふじさふぁりぱーく
静岡県 裾野市


8時25分 上野公園

前日の雪と寒さが嘘のような快晴と暖かさ!天気予報では今日は14度まで上がるとのこと。昨夜の「もんじゃ焼き」体験ツアーの後遺症で、体が重いです… (^_^;)
上野の桜はまさに満開。名古屋ではまだつぼみだったので、このギャップが不思議な感覚です。動物園を一回りして、31日から始まった「梅ばあちゃんと行く東京観光」はこれで終了。次の目的地「富士サファリパーク」を目指します。

12時00分 上野公園を後に…

上野駅から新宿へ移動し、新宿から高速バスで御殿場へ。温泉会館前で下車し、「乙女森林公園キャンプ場」まで歩きます。東京とは違って、ここにはまだ雪がたっぷり残っています。テントサイトは1,000円とお手頃で、静岡ハイクの拠点としても使えそう。今回は宿泊しませんが、チェックしておきたいスポットですね。ここからは車で移動です。

16時18分 富士サファリパーク到着

東京とは打って変わって寒い!チェックインを済ませ、サファリは明日に持ち越すことに。テントサイトは雪だらけ… (‥;)
「うそーっ!!」と寒さに弱いJunちゃんと、「うぉーっ!」と雪好きなbogyのリアクションが対照的です。係員さんから聞いた話では、なんと昨日は20cmの積雪でマイナス8度だったとか。道も凍結して事故が相次ぎ、パークはほぼ休園状態だったそうです。今日は寒気が抜けて少し暖かいとはいえ、やっぱり冷え込みは覚悟が必要のようです。

驚きの情報に若干引きつつも、とりあえずテントを張り終えて散策へ。雄大な富士山の景観に気づいたのはその後でした。日が暮れる前に夕食を済ませ、冷え込み対策に薪を購入。寒がりなJunちゃんのためにペットボトル湯たんぽも準備して、極寒テントに突入。時刻はまだ20時ですが、寒さに負けて早々に就寝です。

01時15分 霜のテントで目覚め

寝る前のビールが効きすぎて、トイレに起きたらテント内に霜が降りている!外に出ると、黒いサンダルが白いキャンディのように真っ白になっていました。ライトに照らされた霜がキラキラ光って、幻想的だけど寒すぎる…。
ふと見上げた夜空には満天の星!久しぶりに見る星空に感動しつつ、寒さに耐えきれずミノムシ状態で再び就寝。

4時30分 寒さに耐えかねて起床

あまりに寒くて起きてしまい、焚き火の準備を始めます。前日に買っておいた薪がすぐに消えそうでしたが、パークの和泉さんに頂いた厚紙のおかげで着火はスムーズ。bogyも起きてきて、火を囲みながら「やっぱり寒かったね」と笑い合います。そこに守衛さんが現れて、
「寒かったでしょう?今でマイナス3.5度ですよ」
そりゃあ寒いわけです…。

06時00分 Junちゃん起床

日が昇り始め、富士山が美しく輝きます。しかし、水道は凍って使い物にならず、前もって確保しておいた水が大正解。湯たんぽと使い捨てカイロのおかげで、寒がりなJunちゃんが一番ぐっすり眠れたようです。朝食中、サファリパークから聞こえてくる動物たちの鳴き声が、昨夜の苦労を忘れさせてくれます。

9時00分 サファリ開始

トップバッターでサファリスタート!ゲートをくぐると、映画「ジュラシックパーク」を彷彿とさせる雰囲気。動物たちは寒さのおかげか、とても活発!思いがけない体験ができました。
寒い中のキャンプでしたが、朝一サファリは動物が元気いっぱいで大正解。次回はもっと暖かくなってから、夕方に入園し、そのままキャンプして朝一にもう一度サファリを楽しむプランが良さそうです。

10時15分 次の目的地へ

約1時間のサファリを満喫し、次の目的地へと出発です。標高800mでのキャンプという初体験は、南国育ちには少々ハードでしたが、貸し切りのキャンプ場と富士山を独り占めできた贅沢な時間。寒さも含め、貴重な思い出となりました。


寒さの中、1家族だけのキャンプにもかかわらず、たくさんの心配りをありがとうございました。夜間と朝に見回りをしてくれたガードマンさん、テント張りから気にかけてくれた和泉さん、早朝にもかかわらず対応してくださったスタッフの皆さん、本当にお世話になりました。
忘れ物も無事受け取りました!心のこもった対応に感謝感謝です。次は暖かい季節にまた訪れたいと思います。