
大鷲院から磨崖仏へ 心惹かれる歴史と自然の道
大峰新盛山
おおみねにいもりやま
愛知県 足助町
標高:484m 座数:168
以前よりその立派な門構えが気になっていた《大鷲院》。今回、《愛知アルプス山行記》のHoldenさんに教えていただくまで、奥に整備された登山道があるとは知りませんでした。貴重な情報をありがとうございます!登山口には山頂まで500M、20分の案内があり、気軽に登れる印象です。

実際に足を踏み入れた《磨崖仏登山道》は、木漏れ日が心地よい、歩きやすい道でした。この日は私たちがお初の訪問だったようで、足元を払いながらのハイキングとなりましたが、磨崖仏に出会うたびに、その魅力に引き込まれ、思わず立ち止まって見入ってしまいます。一つとして同じ表情の仏様がないのは、本当に不思議ですね。
《怪猫伝説》が残る八丈岩の上には、ひっそりと行者様の像が祀られていました。そして、語り継がれる猫の足跡らしきものも、しっかりと確認することができました。「本当にこんな話があってもおかしくないな」と感じさせる、神秘的な空間です。本来であれば、コースを一週しても40~50分程度とのことでしたが、私たちが下山した時には75分もの時間が経っていました。それだけ、見どころが多く、ゆっくりと時間を過ごしたということでしょう。
ここはきっと、紅葉の季節も素晴らしい景色が広がるだろうと想像できます。またぜひ訪れたい、心に残る場所となりました。


本記事は、筆者個人の経験に基づいた感想であり、専門的な知識に基づくものではありません。