【霊仙山の翌日は伊吹山へ】絶景と天候の変化に翻弄される山行

伊吹山
いぶきやま
滋賀県 伊吹町
登り:2H 下り:2H10′
標高:1377m  座数:173
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4時40分、心地よい目覚めです。《超温泉》に浸かってぐっすり眠れたせいか、昨夜のキャンプ場が貸し切りで静かだったからでしょうか。昨日の霊仙山での全身運動の疲れも、思ったほどではありません。これなら今日も大丈夫かな、と感じる爽やかな朝です。KENさんからメールで、本日の伊吹山登山に参加するとの連絡がありました。いやいや、あの人の体力には本当に限界がないのでしょうか?恐ろしい…。

朝食を済ませ、テントを撤収します。空には伊吹山がくっきりと姿を現し、今日は天気の心配はなさそうですね。

7時50分、駐車場に到着。この辺りの駐車料金は一律1000円のようですが、一ヶ所だけ500円の場所を発見し、迷わず車を預けます。昨日の疲れもあるので、今回はとりあえず3合目までリフトで登り、下山時は体力次第で考えることにしました。リフト乗り場まで、景色を眺めながらのんびりと歩きます。今日は暑くなりそうな青空です。

8時30分、リフトで3合目へ。時間通りにリフトが動き出します。リフトで5分の距離ですが、歩くとどれくらいかかるのでしょう?リフトを降りると、目の前に美しい伊吹山の雄姿が広がります。この2日間、ずっと目の前に見続けていた山です。道沿いの花々は、まだシーズン前とはいえ十分に楽しませてくれます。

9時44分、7合目に到着。ここまで、特に険しい箇所もなく、淡々と登ってきました。常に展望が良く、昨日苦労した《霊仙山》は、今日は雲に覆われているようです。ここからは、少し道が悪くなるようです。

10時30分、山頂に到着。台形の山頂なので、どこを山頂とするか迷いますが、いきなり土産物屋のアイスクリームの看板が目に飛び込んできて、少しがっかりさせられます。愚痴を言っても仕方ありませんが、展望は素晴らしいです。三角点で記念撮影を済ませ、少し早いですが風を避けて食事にします。KENさん持参のワインをお裾分けしてもらいながら食事をしていると、急に天気が怪しくなってきました。一体なぜ?

11時20分、下山開始。散策を終える頃には強風が吹き荒れ、ガスも出てきて、最高の展望が嘘のように何も見えなくなってしまいました。ちょうど下山のタイミングだったのは幸いです。

12時05分、六合目に到着。六合目まで下って振り返ると、山頂はすっかり雲の中です。それだけでなく、風に雨が混じってきました!山頂は雨でしょうか?下山途中ですれ違った、半ズボンにTシャツのお姉さんが風邪をひかないことを祈るばかりです。

12時30分、三合目に到着。皆さん、まだ体力に余裕があるとのことで、このまま歩いて下山することにしました。しかし、さすがスキー場の道だけあって、常に足先に体重がかかる斜面で歩きづらいです。その後は木々に囲まれた登山道に入りますが、今度は誰かが並べたのかと思わせるような敷石状態で、足元が滑ってヒヤヒヤします。

13時30分、無事下山。淡々とした山行でした。さすがに少し疲れて、3人で神社の石段でしばらく休憩しました(^.^)

13時50分、いざ愛知へ。キャンプ場に戻り、KENさんと別れた頃には、伊吹山は完全に雲の中!そして、キャンプ場を出て帰路につく頃には雨が降り出しました。いやいや、今日も上手く悪天候を避けて登山ができたようです。感謝、感謝!!KENさん、お疲れさまでした&ありがとうございました!