
雪化粧の鎌ヶ岳へ!武平峠からの挑戦と、冬の厳しさ
鎌ガ岳
かまがたけ
三重県 菰野町
登り:1H 下り:1H
標高:1162m 座数:230

Moonがまさかの 4時30分 に起こしに来てくれたおかげで、予定より1時間早い出発となりました。まあ、遅れるよりは良いでしょう!今回は、前日に天候不良でキャンセルした「武平峠~鎌ヶ岳~雲母峰」のリベンジです。
07:50 峠トンネル手前に到着。早朝とあって、道路はほとんど車が走っていません。工事現場の方に話を聞くと、「昨日の3時頃から初雪が降って、本当に寒かった!」とのこと。見上げると、御在所岳の上の方はうっすらと白くなっています。それにしても、やっぱり寒い!
登山口へ向かおうとしたその時、どこかで見たような車と顔が…。なんと、しげさんと偶然の再会!最近はオフ会もできていなかったので、久しぶりの嬉しい出会いです。
08:07 武平峠分岐に到着。今日は風が治まるとの予報でしたが、それはどうやら平地の昼間の話だったようです(今思えば常識?)。全く暖かくなる気配はなく、真冬でも使ったことのない厚手のグローブを思わずリュックから取り出しました。おまけに、この時間帯は登山道に全く陽の光が当たらず、あたり一面真っ白です。前を歩いていた二組のご夫婦も、ルートが定まらない様子で、滑りやすい足元に苦労していました。流れで私たちが先頭になることになりましたが、山頂手前の断崖に近い岩場は、全てが雪で覆われており、安全なルートを探すのに神経を使います。先行者の踏み跡のありがたさを、改めて実感しました。


08:58 鎌ヶ岳山頂に到着。山頂は風が穏やかで助かりました。当初予定していた雲母峰方面は、雪が溶け始めており、登ってきた人がびっしょりと濡れているのを見て、軽装備で来た私たちは雲母峰への縦走を断念することにしました。ここは、最高の雪景色をゆっくりと楽しんで“よし”としましょう。
下山途中、Junちゃんが濡れた夏用のグローブのせいで、手の感覚がなくなってきたため、温かいお湯で“手湯”をして暖まります。これがかなり効果あり!これからの季節の山は、寒さ対策だけは万全にしなければ!と深く反省する一日となりました。それでも、雪化粧した鎌ヶ岳の美しい姿を拝むことができ、記憶に残る山行となりました。

本記事は、筆者個人の経験に基づいた感想であり、専門的な知識に基づくものではありません。