
福寿草から急遽変更!高畑山でまさかの雪中行軍とナイフエッジに冷や汗
高畑山
たかはたやま
滋賀県 甲賀市
登り:1時間23分 下り:1時間
標高:773m 座数:317
HTML clipboard 06:55 自宅を出る → 09:15 登山口 (2:20)→ 09:20 鏡岩 (0:05)→ 10:15 ナイフエッジ (0:55)→ 10:38 高畑山 (0:23)→ 11:06 休憩 (0:28)→ 11:30 ナイフエッジ (0:24)→ 12:05 登山口 (0:35)
当初は福寿草が咲き誇る「藤原岳」へ行こうかと考えていたのですが、情報が少なかったことと、人混みを避けたいという気持ちが勝り、昨年の計画から持ち越しとなっていた「高畑山」をチョイスしました。
事前の情報では、往復4時間弱とのこと。登山口に9時頃到着すれば、昼食は下山後でもゆっくりとれるだろうと見込んで、 「軽装で行くか~っ」「おやつとコーヒーだけで・・」 と、私たち夫婦は意見が一致。私は普段使いのリュック、Junちゃんはウエストバッグという身軽さです。Junちゃんは杖を習慣で持参しましたが、当然ながら登山用の手袋、スパッツ、アイゼンなどはなし。そして、私はまさかのジーンズ!さすがに靴だけは二人とも登山靴を履いていますが。

さて、登り始めは快適そのものでしたが、標高が上がるにつれて雪、また雪。おまけに、雪が解けている場所は泥濘んでいて、ツルツルと滑りやすい状態です。
そして極めつけは、写真にもあるナイフエッジのような痩せ尾根のポイント・・・。
そこでJunちゃん、「固まる」・・・。
もしアイゼンがあれば、何の苦労もなく通過できるような場所も、踏ん張りが利かず、掴めるものが少ないと、人は本当に動けなくなるようです。「動けない~っ」。
かくして、ささやかながらもレスキュー隊が出動し、Junちゃんを無事に通過させることができました。
いつも通りの装備で出かけていれば、全く苦労することのなかった今回の登山。山頂では、その反省を胸に、温かいコーヒーを飲みながら、持ってきたドーナッツを二人で頬張るという、なんとも間抜けな夫婦の姿がありました。
本記事は、筆者個人の経験に基づいた感想であり、専門的な知識に基づくものではありません。