
白鬚神社のドンガの群落(イヌグス)
しらひげじんじゃのどんがのぐんらく
岐阜県揖斐郡揖斐川町乙原
GGMG+9W 揖斐川町、岐阜県
白鬚神社のドンガの群落(イヌグス)についてご説明します。
これは、岐阜県揖斐郡揖斐川町乙原にある、揖斐川町指定天然記念物に指定されているタブノキ(別名:イヌグス、地元では「ドンガ」と呼ばれる)の群落です。1986年12月7日に指定されました。
- 特徴: この地域ではタブノキが多く自生しており、特に白鬚神社周辺の傾斜地には多くのタブノキが集まって生育しています。群を抜いて巨大な一本の木があるというよりも、タブノキの巨木がこれだけ一箇所にまとまって群落を形成していることが貴重とされています。
- 樹種: タブノキ(学名:Machilus thunbergii)は、クスノキ科の常緑高木で、暖地の沿岸部に自生します。
- 現状に関する情報: 2018年11月18日の情報によると、白鬚神社にあった目通り幹囲6m、樹高34mの大きなタブノキが台風によって根元から倒木してしまったという報告があります。そのため、町指定天然記念物の指定が抹消される可能性があるとも言われています。しかし、「群落」としての指定であるため、他の木々を含めた全体の状況が重要です。
白鬚神社の祭神は木花佐久夜毘女命(このはなさくやびめのみこと)で、当地では安産の神として信仰されています。厳めしいタブノキの木々と対照的であるとされています。
訪れる際は、倒木の情報も踏まえ、最新の状況をご確認いただくことをお勧めします。
本記事は、筆者個人の経験に基づいた感想であり、専門的な知識に基づくものではありません。