
新緑の鈴鹿へ 今年初めての山歩
御在所岳
ございしょだけ
三重県 菰野町
登り:2H15’ 下り:2H15′
標高:1212m 座数:—
06:00 自宅出発→ 08:24 倉滝トンネル西駐車場→ 08:28 裏登山道入り口→ 10:00 7合目 → 10:36 9合目 → 11:42 新峯山→ 12:19 新嶽山→ 13:17 倉滝トンネル西駐車場

今年初めての鈴鹿方面への登山となりました。日高小屋へと続く道沿いには、早くも「ショウジョウバカマ」が鮮やかな紫色の花をたくさん咲かせていました。
七合目を過ぎると、景色は一変。あたりは笹と残雪の道へと変わりました。不用意に足を踏み入れると、膝まで雪に埋まってしまうことも。先行者の足跡を辿れば安心と思いがちですが、気温の上昇とともに雪の下は空洞になっている箇所もあり、わずか5分の差で足跡が頼りにならない状況も。こんな時、ステッキは本当に心強い味方となります。
難儀な残雪の道を登り詰め、九合目に到着。今回は山頂をパスし、朝陽台広場でしばし休憩した後、中登山道へと進むことにしました。
下山を開始しようと歩き出したその時、「カケス」が姿を現しました。慌ててシャッターを切りましたが、後から来たハイカーの気配に気づき、飛び去ってしまいました。それでも、写真にかろうじてその姿を捉えることができました。

この季節にしては、山頂からの展望は期待以上のものでした。半分諦めていたのですが、嬉しい誤算です。山頂の混雑も全くなく、静かで快適な山歩きを満喫できました。今回の御在所岳で一番印象に残ったのは、中登山道で見つけた満開の「マンサクの花」だったかもしれません。中道を利用して下山すると、駐車場近くに出ることができ、とても楽でした。

間近に見る鎌ヶ岳の雄姿は、見事という他ありません。
雲母峰の上空あたりでは、パラグライダーが優雅に空を舞っていました。
以前に御在所岳に登った際には、この場所からの眺めを楽しんでいなかったようで、今回はなんだか得をした気分です。
本記事は、筆者個人の経験に基づいた感想であり、専門的な知識に基づくものではありません。