春の渥美半島、思わぬ出会いと絶景登山 

コトギス山
ことぎすやま
愛知県田原市野田町西山
J5WV+QRV 田原市、愛知県
距離: 1.4 km 所要時間: 58 分 13 秒 平均速度: 毎時 1.5 km
最小標高: 45 m 最大標高: 170 m
累積標高(登り): 125 m 累積標高(下り): 124 m
標高:172m 座数:1411



当初は国道23号線、名豊道路を通って浜松方面へ向かう予定でしたが、予想以上の渋滞に阻まれ、急遽目的地を変更。美しい海岸線が魅力の渥美半島へとハンドルを切りました。

国道23号線の渋滞を抜け、一般道(旧23号線)へと入ると、先程までの混雑が嘘のように、スムーズなドライブを楽しむことができました。大型車の姿もほとんどなく、穏やかな道のりを、早咲きの桜や菜の花を愛でながらのんびりと進みます。春の訪れを感じさせる、心安らぐひとときでした。

目的地に到着し、いざ登山開始。
登山口付近には駐車場がないため、林道の脇に車を停め、歩き始めます。しばらく林道を歩くと、右手に現れる道標が、山へと続く道を示してくれました。そこから先は、ロープを頼りに登るような急斜面が続きます。

今回の登山ルートは、全体的にロープが張られている箇所が多く、その険しさを物語っていました。普段の運動不足が祟ったのか、すぐに息が上がってしまいます。花粉症対策のマスクも、体力を奪っていきました。

登山道は両手を使う場面が多いため、滑り止め付きの手袋は必須です。ストックは、逆に邪魔になってしまうかもしれません。険しい道のりではありましたが、ゆっくりと進めば問題なく登頂できます。

山頂に到着すると、目の前に広がるのは、渥美半島ならではの開放的な絶景。目の前には、次なる目標である「大コトギス山」がそびえ立っていましたが、花粉症の季節が終わるまで、登頂は次回のお楽しみにとっておくことにしました。

渥美半島で未登頂の山に登るのは、2005年1月の「裏山」以来、実に19年ぶりです。今回の登山は、思いがけず訪れた場所で、素晴らしい景色と出会うことができた、記憶に残る一日となりました。